成分がシンプルすぎても効かない? 「ビタブリッドC」の真実

成分がシンプルすぎても効かない? 「ビタブリッドC」の真実

薄毛に悩んでいる人がそれほど多いことを示すかのように、育毛剤の数も限りなくあります。
それぞれの製品が目指していることは同じなのですが、有効成分の選び方やアプローチには異なる考え方があるので、その中から自分に合ったものを選ぶのが最善です。

有効成分を「これでもか」と配合した製品がある一方で、頭皮への刺激に配慮して有効成分をシンプルにすることに重きを置いている製品もあります。

こうした考え方はそれぞれどちらも正解ですが、有効成分をシンプルにしすぎると効果が薄れてしまうということも知っておくべきでしょう。

シンプルが売り! 「ビタブリッドC」

薄毛を改善できる効果が期待できる成分は色々とありますが、その中でビタミンCと亜鉛に着目した育毛商品があります。

「ビタブリッドC」は、そんなシンプルさを前面に出した育毛商品のひとつです。
ビタミンCと亜鉛しか入っていないことが売りになっているので、この2成分に対するアレルギーなどがなければ、有効成分の恩恵のみを受けることができるので安心です。

よく言われているアルコール系の成分や添加物などが入っていないので、「よく分からない化学物質を頭皮につける」ということへの不安や懸念はありません。

シンプルさゆえのデメリットにも注目を

しかし、有効成分を極限までに絞るということはリスクを軽減すると同時に、効果を薄れさせてしまうというデメリットもあります。
事実、「ビタブリッドC」は有効成分を絞りすぎているあまりに、単体での効果を期待するのは難しいと言われています。

あくまでもビタミンCと亜鉛という髪の成長に必要な栄養分を補給してあげるだけなので、発毛を促進する環境は別の方法で作らなければいけないのです。

一点特化型か? オールインワンか?

一点特化型か? オールインワンか?

「これ1本でOK」と銘打っている育毛剤の中には、栄養分だけでなく発毛を促進する成分を配合しているものもあります。
「約70種類以上の有効成分配合」などと書いてある、例えばチャップアップなどがそうです。

自分の薄毛の原因が分かっていない、もしくは複合的な理由から薄毛になっている方には有効です。

一方、自分の薄毛の原因がはっきりと分かっている場合は、限られた成分だけが入っている育毛剤が有効だと言えます。

自分に合っているのは一点特化型か、はたまたチャップアップのようなオールインワンなのか。
どちらがより正しいというのではなく、自分の頭皮や髪の毛に合ったものを選ぶのが重要です。
それぞれの育毛商品に何ができるのか、どんな働きをするのかというメカニズムをしっかりと理解した上で正しく使いましょう。

ここでは「ビタブリッドC」だけを実名を交えて解説しましたが、この基本的な考え方はどの育毛剤にも当てはまります。
この点をしっかりと留意した上で少しでも効果の期待できる正しい使い方を心がけてください。

④副作用LP